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執筆者の写真晋平 ハマダ

こ食について

「こ食」という言葉を聞いたことはありますか。近年、親は仕事で忙しく、子どもは部活、塾や習い事などで、別々に食事をすることが増え、共食の機会が減り、1人で食べる「孤食」が増えています。孤食の他にも次のような「こ食」がみられるようになってきました。このような「こ食」をなくすためにも共食はとても重要です。

1.孤食  孤食とは、1人で食事をすることです


2.子食  子食とは、子どもだけで食べることです


3.個食  個食とは、家族で同じ料理を食べず、それぞれが好きなものを食べることです


4.固食  固食とは、自分の好きなものしか食べないことです


5.小食  小食とは、ダイエットのために必要以上に食事を制限することです


6.濃食  濃食とは、インスタント食品などの濃い味付けのものばかり食べることです


7.粉食  粉食とは、パン、麺類など粉から作られたものばかり食べることです


私たちもこの問題を解決すべく様々な取り組みを行っています



「なるべく一人分」

料理を注文する際に出来るだけ一人で食べ切れるサイズにしています

それをすることで感染症対策や食べ残しを防ぎます


「なるべく脱グルテン」

香川県はうどん県ですお昼におうどん食べているので当店では基本グルテンを活用しません



「なるべくてつくり」

様々な添加物や着色料のある中出来るだけ手作りで本来の食材の旨みを最大限出す様な調理法や提供をしています


「こども食堂」

毎日空いている飲食店が行うべきことは「おかえり」であるとおもっています

お腹が空いたらいつでも来ていいからね子供達

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