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執筆者の写真晋平 ハマダ

餃子への想い

お待たせしました

他には無い餃子!満を持して準備整いましたので

こちらに記載させて頂きます


高松にも美味しい餃子屋さんは数多くある中で何故うちが餃子なのか

そこには私のルーツがあるんです


私が幼い頃

父・信夫は貿易商のお仕事をしていました

その頃に毎回お土産を買ってきてくれるんです

「おーい!帰ったぞー!」と

その時僕らの印象に強く残っていたのが「小龍包でした!」

一般的な餃子でも肉まんでも無い「溢れる肉汁」に感動したのを覚えています


そして我が家の味噌汁と言えば

母がつくる「だんご汁」は讃岐うどんのルーツでもあります

その頃よく食べていた、強烈な「もっちもちの皮」

今でも覚えています

その幼き頃のインパクトをどうにか開発出来ないものかと日々

試行錯誤していました。

ですが中々私が受けた「感動体験」には繋がらなかった為

「にぼし食堂」の出店には間に合わすことが出来ませんでした。



そして現在ようやく納得のいく2つのDNAを受け継いだ、

元祖「釜揚げ水餃子」は誕生しました

是非、やけどに注意しながらも噛めば肉汁溢れる、釜揚げ水餃子をお楽しみ下さい

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